19世紀末にはヨーロッパにも伝わり、多くの人を魅了したとされるクバクロス(草ビロード) ラフィアヤシを平織りした布に、ラフィアの糸を刺繍して作られる。
1枚のクバクロスには5000〜10000の針目が必要というから、大変な針仕事だ。
長い期間をかけて作るので、途中で色や形が変わるのも面白い。
こちらは通常のものより大きなサイズです。